ドリームキラーはぶっ壊せ!!

 
 
ドリームキラーはぶっ倒せ!! 
 
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こんにちはsakuです。

 


夢を追いかけたり
目標を達成したいと思うとき
必ずといっていいほど現れる
【ドリームキラー】

 

まあ、その名の通り
夢を壊してくる、否定してくる、批判してくる
っていう非常に厄介な存在です。

 

今回は、そんな
ドリームキラーをぶっ倒す攻略方法をお教えしていきます。 

 

 

目次

 

2種類のキラー

くちばし, 漫画, 犯罪, 鴨, 米連邦捜査局, ギャング スター, 銃, 帽子

 

攻略の鍵として
やはり大切になってくるのは
敵の存在をしっかりと把握することですよね。

 


敵がどんな攻撃で、どんな戦略で
こちらに来るのか把握していないと
やられっぱなしになってしまいます。

 

「何も知らずに素手で戦いに行ったら
実は敵は武器を持っていた」


なんて言ったら、瞬殺されます。

なので、まずは敵を知ることから。

 

で、今回の敵である
ドリームキラーは
主に2種類に分けられます。 

 

 

それは、内と外です。 

疑問に思ったら負け 
まず、1つ目のドリームキラーは

内の部分

 

創造性, 想像力, ファンタジー, おとぎ話, 鳥, 男, デカダンス, 死別

内というのは
つまり、自分自身
ということ。 

ドリームキラーって
周りにしかないイメージかもしれないですが。


実はひっそりと自分の中にもいるわけです、
で、自分自身の中にも
いろんな敵がいますが、

その中でも厄介な敵は疑問です。

これが、とっても厄介。

 


私たちをとりあえず
陥れようとしれくる。

 

疑問っていうのは
確かに、何か心理を紐解いていくうえで
めちゃくちゃ大切です。しかし、

夢を叶えるとか

目標を達成するとかいう分野だと

疑問はめちゃくちゃ邪魔です。

 

 

だって、
自分の夢に対して疑ってばっかりいたら
普通に考えて叶わなくないですか?

冷静に分析したら
結構、絶望すると思うんですよ。 

 

 

例えば、プロのピアニストになる!!って言っても
それまでにはたくさんのセクションや
学生時代にコンクールに出たり、何とか賞を受賞して、、、
いろんな壁が待ち受けてるわけです。

 

それを冷静に考えたら
「え、無理じゃない?」
って思うのも当然です。


そう。
疑問を抱くというのは
つまり、壁を作り、一度立ち止まるという行動なのです。

 


で、もちろんですが
夢を叶えるためには
絶え間ない努力が必要です。

常に練習。
常に勉強。
常に実践。

とにかく努力をしないといけないわけですが。

 


それをやめて一度ブレーキをかけてしまうのです。
そんなことをしていたら
そりゃ上手くいかないでしょっていうことです。

 

疑問を作ったら
足取りが重くなります。
疑問を作ったらブレーキがかかり
前に進め無くなってしまします。まずは何の疑いも持たず
とにかく自分のは叶う
そう信じて行動しましょう。 

1人では限界は超えられない 
 
結論から言うと
自分が信用できる人間の傍にいることです。

ほんとに単純な話です。

 

 

確かに自分の努力では
あんまり自信が持てないかもしれない。

ただ、自分がめちゃくちゃ尊敬している人間と一緒にいて、
その中で努力していったら
必然的に自信もついていきませんか?

 

例えば、
ビルゲイツから経営を学んでいったら
どんなことを言われようと

ビルゲイツが言っていることだし、とりあえずやるか!!」
ってなりませんか? 

 

尊敬できる人間から学べば
良い情報が入るのに加えて
ブレーキをかけずにそれを活用して
前に進んでいけるんです。

 

簡単です。

だから、あなたが尊敬できる人間には
何が何でも会いに行くこと。

 

そして、その人間から
「学ばせください!」
とお願いすること。

その人の近くにいてください

その行動を起すには体力がいることではありますが、
けど、それくらい尊敬できる人間から
学びを得ることは価値があるってことです。 

 

誰から学んでいくかによって
全てが決まると言っても過言ではないです。

 

なので、取り込むにしても
コーチやチームなど環境には
しっかりと投資してください。 

悪気なく言ってくるから 

ドリームキラー
2種類目は

 

外の部分

 

ゲーム, デザイン, カード, キラー, グリーン

 

です。
つまり、自分以外から
夢を否定されたり、批判されたりすること。

 

これに関してはどんな方も経験したことあるのではないでしょうか。

 

特に日本人はチャレンジをしない国なので
ほとんどの場合は、否定してきます。

「危ないからやめなよ」
「そんなのあんたには無理やろ」
「今の時代、厳しいから諦めなよ」

 

とりあえず、全部うるせえわ
って感じなんですけど、


こういった言葉、知らず知らずのうちに
周りに言ってしまってる人多いと思います。

 

私自身もそうですが
これを機に、やみくもに批判的な言葉をかけるのは
気を付けていきましょう。

 

で、話を戻すと、
まず言っておきたいことは彼らのいうことは真実ではない
という事です。 

 

例えば受験相談。

あなた「先生、私この学校行きたいんです!!」

先生「確かにこの学校はいいところだ」

あなた「ですよね!じゃあここを第一志望にします!!」

先生「いや、模試の結果からみて、もう少しランクを下げた方がいいと思う。
こことかどうかな?」

あなた「…。」

 


みたいな。
もちろんすべての先生がこのような事を言ってくるか
って言ったら、そんなことはないと思いますが、
安易に想像できる内容ですよね。

 

決して間違ってもないと思いますし、
先生も心配して言ってくれているのかもしれません。

 

そう、
夢を語ったり追いかけたりすると悪意もなく、
むしろ私たちを想って夢を否定してくる特殊系のキラーが
現れてくるのです。

ほんとに厄介。
だって、私たちの事を想って言ってくるから
何かと否定もしづらかったりするのですよ。 

 

しかも、関係性が近ければ近いほど
そういったことを言ってくるんで。

 

でも、彼らが言っている事は基本的に間違っています。

 

だって、さっきの例もそうです。

確かに、学校の先生は今まで何人もの生徒を受験させてきた
いわば受験のプロみたいなものかもしれません。

 

しかし、肝心なところを見落としています。 

 

それは、過去のデータに目の前の生徒は含まれていないという事です。 

 

模試で偏差値が50で、第一志望のは合格判定がCかもしれない。

けど、それは過去の合格結果から
偏差値を比較して
導き出した答えです。 

 

これからの伸びしろを考えたりすれば
そんな過去のデータは実際あてにならない。 

 

だって、その生徒は入っていないわけだから。 
もちろん、かなりの近似値かもしれない。

 

けど、確定ではない。 

それなら、生徒を信じてやるのが
先生なんじゃないかって、私は思うのです。
また、「危ないからやめとけ」
みたいなことを言ってくる家族。

 

 

これも心配だからという理由で
なかなか根拠のない否定をしてくる。

 

やっぱり、耳を傾けるのは
知っている人間の言葉それだけでいい
と思います。 

 

例えば、バレーが上手くなりたくて
サッカー部の顧問に「バレーってどうやって上手くなりますか?」
って聞いたら「何言ってんだ!ボールは蹴るもんだ!!」

 

なんて言われたらどうしますか?
(さすがにそんな顧問はいないか)

 

でも、やっぱり知らない人間に聞いても
いい答えって返ってくるはずないし
自分の望む結果も得られないのです。

 

 

なので、夢を叶えるとか目標を達成するっていう場合に関しては
家族・友人・恋人のいう事は無視してしまって
いいのかなと。 

 

実際に行動していない人の話を聞いても
別にいい事ないので。
本当に私たちの事を想ってくれている
家族や恋人、友人であったら

夢を叶えた後に普通に戻ってくれると思うんです。

 

なので、夢を叶えるまでは
まずは、不安な要素は全て断つこと。 
これを徹底的に抑えてください。

 

 

 

最後に

 

フライパン, 女性, 武器, おかしい, Dystopian, ゾンビキラー


いいかがでしたか?ドリームキラーには
2種類いるとお話ししましたが、
どちらも対処の方法としては気にしないこと。

 

これに尽きます。 

 

で、ゆっくりと進んでいくこと
もっともっとどうでもいい事に関して
目がいってしまうわけです。 

 

例えば、50m走とかって途中の石ころとか蹴っても
全力で走っているんで
そこまで気にしないですよね。

 

それに比べて
ゆっくり散歩している時なんかは
小さい石ころや、段差にも気になってしまう。 

 

これと同じで、
目標や夢に向かって一点集中に
スピード感を持て取り組んでいくことが何より大切なんです。
なので、その辺を意識していただけたらと思います。 
 
 
 それでは。